COC事業「地域課題解決プログラム修了証授与式」が行われました

この度、COC事業における地域課題解決プログラムにおいて所定の7単位以上を習得した10名の学生が、地域課題解決プログラム修了者として認定され、平成30年3月16日(金)に、原田学長から、「地域課題解決プログラム修了証」が授与されました。
熊本大学では、文部科学省「地(知)の拠点整備事業」(COC)に採択され、市民、企業、行政などと協力して、地域の課題を解決する人材の育成を進めております。
10名の学生はそれぞれの地域で災害復興支援やフィールドワークに取り組みながら、地域課題解決の手法や能力を培いました。
修了式後に行われた原田学長、松本副学長との歓談では、プログラムを通じた学びについて学生からの報告があり、それぞれの経験や今後の目標などについて語り合われました。
熊本大学では、今後も地域の課題に対応しながら熊本地域のCenter of Communityとして、全学的に「活力ある地域社会を共に創る火の国人材育成」拠点の形成に積極的に取り組んで参ります。

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(写真中央 原田学長、中央左 松本副学長、中央右 新留学長特別補佐(Kumamoto COC+担当)とプログラム修了生)

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